アイドル
少し前まではコンセプトで差別化を図っていたアイドル界も、今では音楽性で差別化を図るのが主流になってきた気がする。
若手の作詞家や作曲家は現にアイドル界でも盛んに発掘されている。
ここで見つかった天才が、他の、アイドルじゃない歌手にも曲を提供したりして世間に認められていって欲しい。
そもそもアイドルの曲を聴いた段階で評価して欲しい。アイドルの曲も聴いて欲しい。
アイドルと呼ばれる人たちと、ガールズバンドと呼ばれる人たちと、ボーカル集団と呼ばれる人たちと。
いつか違いがなくなって、枠にとらわれない表現の形が広がれば。流行りとかに関係なく良いものが良いと評価される時代がくれば。それが一番いい。
2010年代前半からアイドル見てきた。そういう時代はそんなに遠い未来のことじゃない気がする。
紅白を見て欅坂を好きになって、そこからいろんなアイドルの曲を聴いていたらそんなことを思った。
知らんが。